ロバート・テイラー(Robert Taylor)

生年月日 : 1911/08/05
出身地 : アメリカ/ネブラスカ州
没年 : 1969/06/08

1930年代ハリウッドの最も典型的な美男スター。
 
カレッジで劇団の舞台出演中にスカウトされ、1934年、23歳で映画デビュー。
1940年、名作「哀愁」が決定打となり、ハリウッドに確固たる地位を築く。

その水際立った美男子ぶりからグレタ・ガルボ、ジョーン・クロフォードなど
当時第一線で活躍した女優たちからの希望で彼女たちの相手役をつとめた。

グレタ・ガルボとの「椿姫」、ヴィヴィアン・リーとの「哀愁」などで、
多くの女性ファンの涙を枯らした。





代表作品
「空の軍隊」(1935年)
「歓楽の女王」(1935年)
「愛と光」(1935年)
「踊るブロードウェイ」(1935年)
「愛の花籠」(1936年)
「愛怨二重奏」(1936年)
「豪華一代娘」(1936年)
「小都会の女」(1936年)
「座り込み結婚」(1937年)
「踊る不夜城」(1937年)
「椿姫」(1937年)
「群衆は叫ぶ」(1938年)
「響け凱歌」(1938年)
「三人の仲間」(1938年)
「大編隊」(1940年)
哀愁」(1940年)
「ジョニー・イーガー」(1941年)
「最後の無法者」(1941年)
「バターン特命隊」(1943年)
「底流」(1946年)
「高い壁」(1947年)
「賄賂」(1949年)
「アパッチ族の」(1949年)
「流血の谷」(1950年)
「クォ・ヴァディス」(1951年)
「女群西部へ!」(1951年)
「決戦攻撃命令」(1952年)
「黒騎士」(1952年)
「円卓の騎士」(1953年)
「兄弟はみな勇敢だった」(1953年)
「荒原の疾走」(1953年)
「悪徳警官」(1954年)
「王家の谷」(1954年)
「あの日あのとき」(1955年)
「古城の剣豪」(1955年)
「渡るべき多くの河」(1955年)
「最後の銃撃」(1956年)
「暗黒街の女」(1958年)
「ゴーストタウンの決斗」(1958年)
「西部の旅がらす」(1958年)
「キリマンジャロの決斗」(1959年)
「決断」(1959年)
「第二次大戦秘話・白馬奪回作戦」(1962年)
「決闘ブラックヒル」(1963年)
「禁じられた家」(1964年)
「ナイト・ウォーカー 夜歩く者」(1965年)
「ガンファイターが帰って来た」(1966年)
「荒野のアパッチ」(1967年)
「青春ダイナマイト」(1968年)